伝統性と地域性を持ちながら新しいスタイルを確立した会社:再春館製薬所 その2

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社名は、江戸時代の熊本藩で建てられた医学校の名前から採られたといわれている、株式会社再春館製薬所は本社を熊本県に置く、もともとは地域性のある漢方生薬等の販売会社でした。
美容クリーム「ドモホルンリンクル」の開発を始め、化粧品、医薬部外品での商品開発、事業拡大をしながら、流通での通信販売でのユニークな展開を果たしてきました。
それは一般的な化粧品会社のような店舗販売を行わないで、基本的にテレビ中心の通信販売に特化して流通網を確立してきました。
また「客が納得するまで売らない」「買うまで売らない」など独自の商売倫理をポリシーにしているといわれるテレビCM作りが業界でも有名になっています。
人気テレビ・ラジオ番組のスポンサーから、CMキャラクターの起用等に見られるイメージ戦略、主催イヴェント等、話題性のあるブランド構築の積極的なメディア展開が、業界でも高く評価されているようです。
ネットを中心とする通信販売による流通の徹底した合理化と、メディア戦略において特化した先進的な医薬・化粧品関連の企業といえます。

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